③今回の写真は実災害のために写真は必要最小限度にとどめた。
写真はボランティアが芋掘りをしているところ。
満載のトラックに
さらに途中大分中津のスーパーで豚汁用食材を購入するも
被災地熊本県益城町総合体育館に入って被災者1200名。
とうてい足りないことが判って
トイレ掃除を終えた被災者と話すと
自分の畑に食材があると聞いて
学生4名を伴って町中の畑に行く。
④芋の子 人参 玉ねぎ 葉物
これだけの量が新たに加わった。
学生が掘った芋を川で洗って被災者が刻んだ。
今回学んだこと被災地には食材が畑に行けば有るということ。
そういえば東日本大震災時、
大槌町の被災地では救いを待つだけでなく自ら物資調達隊を出したということ。
何もなければ知恵と行動だ。