こんにちは!まかないくんです。
「炊き出し器なんてみたことないから、何が違うのか分からない」
という意見にお応えすべく設けました、この企画。
「まかないくん解体新書2018」
栄えある第二回のテーマは「動かせる炊き出し器を目指して」
前回の記事にて、三つの問題点「動かせない」「熱い」「煙たい」があるといいました。
その中の一つ「動かせない」をここで解決していきたいと思います。
動かすには、カマドにキャスターをつけましょう。
問題はあるでしょうか?
あります。ドラム缶タイプとカマドタイプそれぞれでお伝えします。
ドラム缶タイプはそのまま付けると「燃えます」
こういう形になるのでしょうか?
カマドタイプにキャスターをつけるとなると、「重すぎる、キャスターが巨大になる、
カマド部分が崩れる崩落する等」。
こういう形になるのでしょうか?
「動かす」というフィルターをかけたとき、ドラム缶タイプは検討の余地があるが、
カマドタイプは「大きさ・危険性」の観点から現実的ではないと感じました。
ドラム缶タイプで行うことにし、「キャスターが燃えてしまう」という問題に対して
どうアプローチをしていくかを考えました。
1、ドラム缶の下をつける。
2、下にもう一層空気層を入れる。
3、さらにもう一層空気層を入れる。
その結果は次回にお願いいたします。