笑いと情報をとりホーダイ!バイキング -(フジテレビ)にまかないくんが出演

お昼の情報番組「笑いと情報をとりホーダイ!バイキング」の人気コーナー「サンドウィッチマンの新中継企画!日本全国で不要品回収&豚汁と交換!」にて、2回目は当社の炊出しかまど「まかないくん85型基本セット」と「まかないくん85型LPガスバーナーが出ていました!   物々交換で豚汁が配られるのを見ると、不思議な感じがしましたが、とても美味しそうな豚汁だったので、「いいなぁ」と内心うらやましかったりしました。   なかなか一般的ではない「炊出し」がお昼の情報番組に出てくるのはとても刺激になります。   映像等は色々な事情で出せませんが、ご覧になった方がいましたら、「まかないくん85型」は映像のような感じでご使用いただけますし、周りで小さい子から大人までいても安全にご使用いただけます。   現在、「まかないくん」の製作真っ只中です。 今年もたくさんのご注文ありがとうございます。   今年も色々なところで「まかないくん」を活用した新しい取り組みもしてきました。 徐々にアップしていきますので、宜しくお願いいたします。    

カレンダー

カレンダー

いつもありがとうございます。 ヤマヤ物産です。   秋の連休、皆様はどうお過ごしになられたでしょうか?   連休明けてカレンダーを整えますと 気がつけば今年も残り2ヶ月!   ヤマヤのカレンダーは 2ヶ月続けて貼ってありますので (受発注の関係で、そのようにしてあるのです) 12月の文字を見ると 身の引き締まる思いがします。      

高知県の展示会

高知県の展示会

アップが遅くなりましたが、8月23日・24日と「KOCHI防災危機管理展2014」に出展させていただきました。   今年、当社としては初の出展になりましたが、大きなブースに所狭しと「まかないくん」「まかないくん」「まかないくん」と展示させていただきました。   設営後はこのような感じです。   展示もそうですが、今回の目玉は企画にもありました「リアル炊出し体験」でした。 なんと、展示会場の屋外のヒサシの下という、なんともリアルな炊出しをしました。 何がリアルか?と思われるかもしれませんが、今回リアルにしましたのは 『何を作るか食材を見て決めましょう』 と言う点をリアルにして見ました。 通常、大量調理をするときは、調理をするもの⇒食材の準備だと思います。 しかし、災害時は確実に食材⇒調理内容になってしまいます。 その点を皆さんに理解してもらいながらメニューを決め、作るわけですが・・・ 楽しいイベントということもあり、参加者が子供さんたくさんでした! こういうときに頑張ってもらうのは、 親御さんたちです! さすが台所のプロの方々、手際が本当に素晴らしかったです。 子供さんたちには、お袋のワザを使ってご飯を作ってもらいました。 凄く簡単に作れて、「これでご飯が本当に炊けるの?」と親御さんたちは不安そうでしたが、 カレーがこんなになるまで美味しく食べていただきました。 今回の教訓として、皆さんにお伝えしたかったことは、 「訓練で調理をする際は、しっかりと食べきれる分量を知る」 ということと、 「災害時は多く作ることが基本。でも、訓練では残さない余らせないことが大事」ということです。(誰が持ち帰るや、捨てるなどあまり良い気持ちのする話しにはならないからです。炊出しは笑顔も大事な要素です) 本当に参加していただいた皆様お疲れ様でした。    

新幹線 キタ━(゚∀゚)━!

こんにちは ヤマヤ物産です。   先日、新高岡駅にJR西日本が開発した新型車両W7がやってきました。   来年3月の北陸新幹線開業に向けた試験走行です。 営業車両の走行は初めてで、新高岡駅と黒部宇奈月温泉駅では 歓迎セレモニーが開かれました。     歓迎セレモニーは 抽選で決まった市民以外は駅舎に入れず、 一般の人は参加できません。 それでも、美しい新幹線を一目みようと 新幹線の見えるスポットには 多くの市民が集い その姿が見えると歓声があがっていました。   みんなの夢を乗せた新幹線。 走行はもうすぐです

二度ある 七夕

いつもありがとうございます。   炊き出しカマドの ヤマヤ物産㈲です。   今日から子供達は夏休みですね。   夏は色々とイベントがあって 楽しみにしている人も多いのではないでしょうか?   イベントといえば、 高岡には2回七夕まつりがあるのをご存知ですか?   ヤマヤのある戸出地区の七夕まつりは 7月3日~7日まで行われてます。   そして、高岡中心街の七夕まつりは 8月1日~7日まで行われます。   戸出の七夕は 「日本海側随一の七夕まつり」 「日本で最も由緒ある七夕まつり」 「住民手作りのものとしては日本最大の七夕まつり」 「日本一美しい七夕まつり」 などと形容されており、 毎年とても賑わっています。     この竹は一本の竹ではなく、 数本組み合わせて大きな竹になっています。   高岡中心街の七夕まつりも賑やかです。 今年のポスターはこんな感じ。     両脇に書かれているのは 高岡市の公式キャラクター あみたん娘 ちゃん達です。   高岡の七夕の風景は 芥川賞作家 井上靖さんの短編 「七夕の町」でも紹介されています。   是非 機会があれば読んでみてください。  

子供防災キャンプ

子供防災キャンプ

炊き出しといえば防災訓練のイメージが強いが、実際はイベントごとで使うことの方が多いのも事実。   先日、神奈川県のとあるところでキャンプをしてきました。 子供たちがカレーを作ってくれて、大活躍。とても楽しい一泊二日でした。               子供たちが切ってくれた野菜を、大人が楽しみながら調理する。   大人と子供たちが協力して炊き出しをするのが、炊き出しの醍醐味ですね。      

御印祭

御印祭

いつもありがとうございます。 防災カマドメーカーのヤマヤ物産です。   今月の19日 20日と 高岡鋳物発祥の地、金屋町で、 2日間にわたり御印祭が繰り広げられます。   高岡銅器の礎を築いた加賀前田家2代当主前田利長公に感謝し、 その命日である毎年6月20日に行われます。 6月19日の前夜祭には、 鋳物師の作業唄民謡「弥栄節(やがえふ)」の踊りが千本格子の町に流れます。   今年のポスターはこんな感じです 晴れますように!

まかないくんを使っていての楽しみ①

まかないくんを使っていての楽しみ①

    直火での炊飯っていうのは、なかなかスリリング。 蓋をあけるまで分からないというのが、恐ろしくもあり、楽しくもあり。                     この写真は、まさしく一通りご飯を炊き終えて蒸らし終えたあと。 蓋をあけると・・・                     純白のご飯が!   この瞬間がたまらなく楽しい。 とくに、このとき集まっていただいた方々に「初めて」直火ご飯を炊いていただきました。   「初めて」?と思われるかもしれませんが、普段ご飯を炊くときの「水炊き」のやり方ではなく、 「湯炊き」で「初めて」作られたのです。   だから、この蓋を開けたときの感動が凄くて・・・                       思わず、近くのおじちゃんに食べてもらっちゃったりなんてしちゃって。   「どう?おいしいでしょ?」 「・・・おっ、これはおいしく出来とるなー」 …

まかないくんで試食会

こんにちは。 ヤマヤ物産です。   先日、まかないくんを利用して なぞの(!?)試食会をしました。 食べ比べです。 何の食べ比べだったのかは・・・・       後ほどお知らせできる   ・・・と思います。   お楽しみに!!    

まかないくん30型灯油バーナーを燃焼してみよう。

皆さんこんにちは。 ここでは実際に「まかないくん30型灯油バーナーの燃焼」を行っています。   まかないくん30型の灯油バーナーを取り付けてみます。    本体に付いてる「蝶ネジ」の部分に、バーナーのキャッチャーを欠きこみの部分をはめるようにして取り付けます。      このような形で取り付きます。  取り付け終わったら、蝶ネジをしっかりと締めます。    タンクとバーナーは2m以上離すことになっていますので、写真のようにタンクを離します。    そして電源が必要ですので、発電機にコンセントを差し込みます。(このとき最初に発電機は起動します)  このとき、発電機が万が一なかった場合は、    車のシガーソケットで電源が取れる「AC/DCコンバーター」でも着火します。  67Wの電力量しか使いませんので、このぐらいの電力で大丈夫です。    特に「発電機」が無いけどカマドを使いたいという方には、カーショップ等で5000円前後で購入いただけますのでお手軽ではないでしょうか?        エア抜きのために、ストレーナー上部のネジを緩めます。(上はマイナスドライバー・下は10円玉です)      灯油タンクの蓋をあけ、灯油を入れます。    灯油の蓋は、ストレーナーの真下にセッティングします。    タンクを持ち上げることで、ストレーナー上部から空気入りの灯油が出てきます。  このとき、空気がなくなって透明な灯油に変わったらタンクを下ろしてください。    ストレーナー上部のコックを締めます。    あとは火力をHIにして、電源をONにすると着火します。    音で着火したかどうかは分かりますが、目視でもバーナーキャッチャーの隙間から覗くことで確認できます。    説明文にすると大変そうに見えますが、実際はとても簡単です。    私たちは主に、この灯油バーナーを持って災害地へ支援に向かいます。  道中で燃料調達が出来るのはとてもありがたいです。  

-